
心肺蘇生法は、体の大きさや年齢により差異があるので以下のように区別します。
| 成人 | 8歳以上 |
|---|---|
| 小児 | 1歳以上、8歳未満 |
| 乳児 | 生後28日以上、1歳未満 |
| 新生児 | 生後28日未満 |
咳ができる状態なら、できるだけ咳を続けさせる。
| 背部叩打法 | 座って(or立って)いる時は少し前屈みにさせ、寝ている時は自分の方に横向きにさせ、肩甲骨の間(背中の上側)を手のひらの付け根に近い方で強く4、5回叩く。 |
|---|---|
| ハイムリック法 | 座らせて(立ったままでもOK)、腕を後ろから抱くように回し、片方の手を握り、みぞおちのやや下辺りにあて、もう一方の手を重ねて握る。 すばやく内側上に向けて絞り込むように押し上げる。 |
上記については、心肺蘇生法のページも参考にしてください
出血箇所が手足であれば、その部分を高く上げる。
| 直接圧迫止血 | 血の出ているところを直接押さえる(大部分の出血はこれで止まります)。 |
|---|---|
| 間接圧迫止血法(参考) | 大出血のとき、傷口より心臓に近い所の動脈(止血点)を押さえ、血の流れを止める。 |
| 止血帯法 | 手足の太い動脈を切るなどの大出血で、医療機関まで時間がかかる時の最後の手段。 1.傷口にあて布をしてゆるめに包帯をしめる 2.棒を差しこみゆっくり締め上げ、出血が止まるまで締めて固定 3.止血帯には必ず止血した時刻を記す |
出血の程度は様々ですが、鮮紅色の血液がピュッピュッと噴出する場合は、短時間に大量出血の恐れがあるので、速やかに適切な処置が必要です。
多量の出血で、ショック状態になったときには、足先を上げ、体の中心部に血液が流れやすいようにしましょう。
骨折の疑いのある場合は、表面に傷がなくても折れていることがあるので、不用意に動かしてはいけません。
激しい痛みがある、変形が見られる、急激にはれてくる、皮膚の色がかわる
代用として、十分な硬さと、適当な長さ・幅のあるものを使用。
ボール紙、新聞紙、週刊誌、板、戸板、棒、毛布、傘、野球のバットなど、身近にあるもので工夫してみましょう。
やけどの範囲が広いときは、低体温にしないために、冷やしすぎに注意しましょう。
| 1度 | 皮膚が赤くなりヒリヒリ痛む |
|---|---|
| 2度 | 水ぶくれ(水泡)ができ、痛みが強い |
| 3度 | 白く固くなる、焼け焦げる、痛みを感じない |
炎天下で長い時間、直射日光を受けたときなどに起こります。頭痛やめまいがおき、吐き気をもよおす(ひどい時は意識を失うこともあります)などの症状が出たら…