
名古屋市では、昭和63年以降、「放火」が火災原因の1位となっています。
狙われるのは、深夜~早朝が多く、放置された新聞紙やゴミ袋、空家や車などが標的となります。
会社ぐるみ、地域ぐるみでの「放火されない環境づくり」が望まれます。
一向に減らないのが、揚げ物中にその場を離れたり、石油ストーブを消さずに給油するなど、不注意や取扱いの誤りが原因の火災です。
ガスボンベや高電圧部・高熱部のある電化製品も同様に危険です。
従業員みんなで注意しましょう。
都市型火災の多くを占める放火火災防止のために、危険箇所をチェックしましょう。
放火の多くは衝動的に行われることから、監視性を高めることで抑制することができます。センサー付ライト、センサー付ブザー、監視カメラ(ダミーカメラ)等の防災機器の活用が効果的です。
| 早期発見のために | 火災警報器、火災ガス漏れ複合型警報器 |
|---|---|
| 早期消火のために | 消火器、エアゾール式簡易消火具 |
| 拡大防止に | 防災品(防災カーテン、防災じゅうたん、防災ふとん) |
使用の前に、まず消火器の状態を確認しましょう。変形やサビなど腐食の激しい消火器は破裂したりしてとても危険ですので絶対に使用しないでください。
古くなった消火器は不燃ゴミとして処分することができませんので、廃棄する場合は、購入した販売店や防災関係業者、またはホームセンターなどへ処分の依頼をしましょう。(ただし消火器の廃棄は有料となります。)
詳しくは消防署に相談しましょう。
119番通報をする際は、慌てず落ち着いて通報することが大切です。
スムーズに伝えることにより、被害を小さくすることができます。
電話機の周りに住所などを書いたメモを貼っておくといざというときにも慌てません。
携帯電話からの通報は、そのブロックの代表消防本部に電話がつながるため、住所によってその管轄消防本部に電話を転送します。このため、必ず市町村名から伝えてください。